ちょうど、空木氏と待ち合わせをしてたのです……


レイ(以下雷)「前に送ったメールが暗かった上に、黄色の思い通りのネタバレ(をいをい)ができなかった、ってコトで。罰として第一部だよ全員集合、な感じでおくりなおしをやれとの通達が来たのでキャラクター一同ちょっぴり不満を抱きつつ集まってお送りしているメール」
リェンリー(以下怜悧)「……どうでもいいけど説明全部とってかないで…(説明魔)」
ユウロー(以下遊楽)「まあ、と思ってたらうっかり黄色のやつが書くのめんどくさがってたぶん、先に返信きちまったがな」
リン「(辺りを見渡し)第5話以降のキャラも交えてか?」
イェン(以下眼)「ええと予定としては、『五・ユーロウ』『六・レイ』『七・リェンリー』『八・たびだち』って感じになるらしいですけど……もしかしたらもっと長いかも。一番最初の予定では10話まであったわけだし」
リアン(以下涼)「(ちらとリェンリーさん見やって)ところで出てきていいんですか?」
怜悧「ネタバレになるからあんま詳しいこのいえないけど、このキャラの中にいるからねー」
雷「いる、って何が?」
涼「それがネタバレだからあんまいえなのでは?」
遊楽「まあ、ともかく用件のほうからちゃっちゃといっとこうか。『余裕を持って、12/8(日曜)に柏であおう。時間はそちらで指定してくれればOK。もっと早目がいいなら12/5の木曜でかまわないが時間は3時以降にしてくれ』、てことらしい。まあ『いっそ年明けだってかまいはしませんが』などとほざいちゃいるがな」
眼「で、本題(だかなんだか)のキャラメール」
リン「前は黄色が眠かったため途中で打ち切られてたな(身も蓋もない…)。いまもただでさえ眠いうえ黄色が風邪引いてるから怖い…」
涼「じっさい、これ最初に書き出し他の何日前でしたっけかね。まあ、とにかくおまけに沈んでた……というわけではないけどちょっとへこんでましたから」
怜悧「シリアス作家さんのいい作品呼んで、世界のめり込むと抜け出せないから、黄色は。まぁ、いまは『十二国記』と一緒に買ったB.B.J.四冊読み干して頭はギャグなキャラメールのほうに向かってるけど」
雷「……。しかし大体、ダウン系のキャラ残して消えたお前が悪いな」
リン「まあ、黄色のいうところには私の性格設定が『落ち込み(ダウン)系だが気性が激しい』という設定らしいですから…」
遊楽「火にまつわらせてそんな感じに、ってコトらしい。尤もキャラメルなんて書き連ねていくうちにどんどんぶっ壊れ…まあいいか」
涼「あ、それからちょっと用件やら雑談やらで離れちゃいましたが。キャラ説はみてると思うけど、一応自己紹介です(残りのめんばぁ)」
雷「レイ、漢字は雷、こんななりでも正体はシェイファ。そこの赤いのと違ってきっちり自分を使い分けられる分別のあるやつ。あ、シェイファの漢字は雪花ね」
遊楽「ユウロー、漢字は遊楽。人生すなわち楽しき遊び、が座右の銘。実は別シリーズでおんなじ名前のキャラいたりして(笑…でもない)」
眼「イェン、漢字は眼、文字通りユウローさまの『眼』で、書生兼小姓兼下男」
リン「イェン、か。私の幼名もイェンだったぞ。字は違うがな」
怜悧「……ってコトは『炎』か。をを、ぴったり。ということでほとんど自己紹介というか予告編とゆーか、見たいな漢字になってしまって申し訳ないのですが」
リン「いい加減、反省するんだったらまずこのメールが送れたこと反省しろ」
涼「無理にキャラメールにすることもないのに」
雷「さびしかったんじゃねーの? ってゆーかつまんねーからか」
眼「えと、とにかく最終確認です」
遊楽「できれば黄色が希望するのは12/8の日曜日。それがだめなら早目がいいなら今週の木曜の夕方、遅めでもいいなら来週の月曜の夕方、木曜の夕方。それ以降でも一向に構いはしない。ちなみに21日以降なら冬休み入るからいつでもオッケー」
怜悧「あと、場所は柏。これも指定してくれればその土地まで赴く。まあ、おそらくは例によってレイソル時計か」
リン「ともかく、いろいろとあってメールが送れてすまなかたっな。キャラメールは用件とともに扱うべきものではない……」
涼「そうですね、まあ、ご一読ありがとうございました&その件についてよろしくお願いします(もう無理にキャラメールにしなくていいから…)」


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