せっかくの時間、その対話なのだから
高級な万年筆だのは使わぬのかと問うてみて…
あっさり否と判決が出た
シャーペンか、圧倒的にエンピツだ
もうこうなってくると極端で
つまるところ理由などない
ときめきと出逢ったばかりの言葉にかえてもいいが
私らしく言いかえるならつまり「萌え」
真の萌えを己が内に発見して
本当に愛でることが私らしい愛で方ができる
書く作業自体に萌えを見いだすなら
私の場合筆記具はエンピツにおいて他ならぬ
心配なのは、このノートの頁の残数であるが
新たなる萌えとの出会いが待っていると思えば
ストックのノートを使うにせよ探すにせよ
また楽しくてワクワクして仕方ないではないか
※マーカーと高級なケースに入ったレポート用紙も試そうとして、なんかしっくりこない