苦しい くるしい 痛い イタイ なきたいのかもしれないけどよくわかんない ぺちゃんこにヘコんで くしゃくしゃにツブれて くらいくらい、光がとどかないほどのトコまで しずんで 沈みこんで けれど私は独りぽっち 私の胸は虚っぽで なのに なんで いっそあそこでとびおりずに いつもの帰路に ついてしまっているんだろう
※母の弁当が、何よりの慰め。