それでも平気、戻れなくても進める
『其処には幸せ在るはずだから』と
ずっと信じて歩いて行けばいいだけ
だけど本当の『幸せ』だけならば
此処にだって……無い訳じゃない
総ての日々は今日と同じ位
光り輝いているはずだから
切ない日々に涙は流しても
明日の自分は笑って居たい
一か八かの
やってみないよりずっとましだから
たとえどんなに強く風は吹いたとしても
この
フリでもいいからこっちを見つめて
ただそれだけで強くなれる気がする
胸を張ってキチンと謂える様『自分』は『自分』で居なきゃいけないよね……!
守られているより守る方がいい
そういう風にも生きてはみたい
信じ続ける事さえ出来ればきっと
越えられない山も無い事だろう!
……それは絶対
……それは確かに『嘘』では無いから!
※頭の中で林原めぐみが流れてました。そのときにノリで詩を書いたらこんなのができました。珍しく明るいです。
詩っていうより『詞』ですかねぇ……。ルビ多用はやっぱHP掲載には向きませんね。