奈々夜「Hi, everyone and Merissa,thank you for reading」
朔夜「こんにちは、皆さん。ご一読ありがとうございます」
葉月「を、英語だ。ってはなせるか、そんな基本的な会話くらい。一応そこそこ進学校って設定だし。ドイツ語……ユウ、できない?」
緋夕「まあ、うーん、チラッとなら話せるけど」
葉「ホント?」
緋「ええと、だから。Danke. Leshen Sie gern unsere Geshichite?(だんけ。れーぜんじーげるんうんざれげしひて?)であってるかな? 格変化が難しすぎてよくわかんねーんだよ、ドイツ語は」
一同「おおおっ!!」
朔「さりげに黄色がたかがこれだけの文章書くのに10分近くかかっているわけですけど。ドイツ語選択の癖に……(ツッコミ担当健在)」
奈「まあ、それは『いっちゃいけないお約束』、ってヤツよ、姉さん……。で、何っていったわけ?」
緋「あー、英語に直すとThank you. Do you like reading our stories? ってとこか? 俺もそんなに詳しくは知らないから。中国語ならもーちょい話せるんだけど……」
奈「無駄に多才よね」
朔「器用貧乏、とも言いますね」
葉「いろいろできる割にとにかく運だけがないんだよね、肝心な場面で。設定が『薄倖』らしーし」
緋「……。(話題転換)ええと、とにかくご一読くださって感想もくれたみたいで」
奈「そうそう、書き出しのなんか気になるアレ」
葉「あたしの語り…だよね?」
朔「なんというか……。途中のチラッとした謎みたいのや、あの内容や……。それに、元のキャラといい……。コメディタッチなんでまさかとは思いますけど……」
緋「ああ……どっか遠くで暮らすことになるくらいならまだいいが、何っていうか、おれ、最後に死にそうで怖いんだけど?」
奈「死にそうだよね」
朔「死にそうですね」
緋「お前ら、そんなあっさり……」
葉「まあ、じっさい過去に死にかけたことは幾度かあるような記憶があるけど(幼馴染み)」
緋「まあ、な……。あと変なもんに取り憑かれたりとかな」
葉「霊感強いからね」
朔「なんか、ものすごいいろんなものを超越した会話なようにきこえるのですが(もしもーし?)」
奈「(再び話題転換)あと、誤字の指摘。なおしといたってさ。最初のアレは間違いじゃないみたいだよ」
緋「漢字使用率は減らしたいらしい」
葉「あんまへってない気もすんだけど。それに表記もゆれてるし」
朔「エディタ使ってるんで、便利なんだけどチェック機能はないんですよね(微妙な駆け引き)。あ、『例の話』も書こうと思ったらしいんですけど、もう少しお時間待ってくださいとのことです」
一同『それじゃ、またの機会に』(こいつらにはこのくらいの簡潔な挨拶がよろしいでしょう)



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