奈々夜（シータ）「（タイトル）果たしたわね……。メールを一応以前に書いたんだけど、返事来なかったんで送っちゃうわ」
朔夜（イータ）「なつかしい……。久々のキャラメールですね」
緋夕（カイ）「正確には、現代版といってもいろいろと違いわまぁあるわけで、同列に名前はかけないんだけど。ここではそれはいったん無視」
葉月（ファイ）「あ、ちなみに念のためゆっとくけど、性別は見た目どおりでいいから」
奈「言ってて悲しくなんない？」
葉＆緋『結構むなしいかもしれない……』
朔「でも見た目どおり、って言いますけど肝心のその見た目の記述があまりないのでは？ わたしたちは、まあある程度あるにしても……」
葉「あたし前に柾芽ちゃんとこの絵版でさらし者にされたー!!」
緋「その言い方はどうかと思うんだが？ けど確かに俺だけ外見の記述あんまないかも……」
葉「そこまで詳しく決めてないせいかも知んないけどね。どうよ、客観的に見て」
奈「客観的に見て、って言われても……。そおね、まずまずの顔立ちだけど、背え低めでひょろっこいわね」
朔「いまどき黒い髪というのも珍しいです。自分もですけど」
緋「……まえに染めたら向こう一週間蕁麻疹が引かなくってひどい目にあったんだ……」
葉「安い染料使うから」
奈「えと、そうね、それから作品解説しとくと、まあ黄色はそこそこギャグなきもちで書いてるらしいけど。わらえるかねぇ……」
朔「どうでしょう？ あと、設定の類もいろいろありますね」
緋「一応いろいろ考えてるらしいけど。どうしても小出しにはなるんだろうなぁ……」
葉「まあ、謎は突っ込んでくれれば明かせるものがほとんどなんだけどね。どうでもいいけど黄色が『キャラからストーリーを起こすのはつらい……』って嘆いてた」
朔「ああ、普段はストーリーが先に出てくるタイプですから……」
奈「の、割りに書き出したら止まんなくなったのは黄色の責任よね。なに？ 結局ホムペ乗っけちゃうし。の割りにあたしたち脇役だし」
緋「……お前らはもともとゲストキャラだったような気もするんだが？ ついでに元の主役は俺だったような気もするんだが？」
葉「7：3くらいで、あたし：ユウ、みたいな感じかな？ 今は」
奈「ええと、そんなわけで一応初のキャラメール」
朔「ご時間のあるときにご一瞥くださればかまいません。ご意見ご感想、誤字脱字の指摘にできれば素敵絵もお待ちしております」
一同『それじゃあ、またの機会に』
