シオン「…こんな所で何をしている」
翔「あ、いや、実はね……」
シ「をや。誰かと思えばその声は翔じゃないか。どこの女の子かと思うくらいとっても かわいーく されてるぞ」(ダサ字でなかったらごめん)
例のアレにかかわってた一同つぶやくように「シオン………(根に持ってたのか……。あとが怖そうかも)」
カ「うんうん。へたすりゃシオンよりかわいいいんじゃねーの?」
シ「……」
心理としては。たとえ普段口では嫌がっていても、それが通常はプラス評価であること、そして何より他人に負けているということ。それが、シオン様の中では引っかかったらしい。
シ「かいにぃ……」
が、それは悪魔のささやき。
まんまとカイの罠に引っかかるシオン、そして……

数十分後。
カ「をを、う〜ん、絵になるなぁ……」
丁寧にメイクや着衣を整えて、部屋の照明やら小物やらのセッティングさえもして。
カイがつぶやいて見つめる先にある光景は。
それは、たとえば『もえる』をという言葉が自動的に『萌える』と漢字変換できてしまう方々には、ぱっと見たまらない光景があった。
しかし、それだけではやっぱりそうは問屋が卸さない。
ぽん、と叩かれたカイの肩の後ろには、(これはいっかー)、と思われたのか無傷のケインがたたずんでいる。
(注:作者設定ではケインはそこそこには悪くなく、男らしい顔立ちなのでそういう格好が其処までには似合わない)
そう、満面の笑みをカイに向けて。
ケ「わかっているな?」
カ「う゛っ……。いや、その、なんていうか……」
自業自得。結局。己の罠にさえはまってしまうカイだった……。
カ(もちろん女装(?)姿で)「やっとメール再開したと思ったらまたこんなんばっかりかっ!?」

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ル「続き、書きました。」
カ「結局いつもこんな落ちかよ」(←自業自得です。ねーさん・・・ってか、にーさんってか)
ケ「よかったのか、こんなんで」
シ「当人たちはあまりよくないが。そういえば結局メリッサは桜が咲いたのか散ったのか」
ル「あ、気になる。くもぢさんとかどーなんだろ? 連絡来なかったのは浪人生としてはよい兆候だけど」
カ「ちなみにたとつさんは卒業式にあったらやっぱりというかなんというか、そこそこ危機的だったしな」
ケ「ああ、そうだ。でもHPを作るの作らないの、黄色んとこの掲示板で言ってたな」
シ「其処のレスにも書いたが http://www3.to/chotto をためしてみてやってくれ」
ル「そこそこには役に立ちそうだしね」
カ「それじゃあ、また作者の気分しだいでどんなもんになるかわからないキャラメールを気まぐれにまってみていたりしてくれ」

それ以前にこんな時間に起きてることが問題。


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