たとつさまより「月を見上げて」

フィジ連の炎な半獣人


左手の薬指怪我記念(!?)、お見舞いの品参上。
とりあえず、リクは詩のワンカット、ということで
“SS”にある「月を見上げて」がやりやすそうだったんで描いてみました。

満月描こうとして、しかし、たとつの技術ではどうにも描けません。
くっ……ってことで、初めて写真素材を加工しちゃいました。
提供は『月世界への招待』という天体サイト。
加工&二次配布OKなサイトを探すのに手間取りました。
それ以外はあんまり時間かけてません(爆)

半獣人の詩なのに、ただ月と人がいるだけな感じです。
でも、なんとなく人のままでウダウダやってる気がするんですよ、この詩。
……つーか、炎です。すいません(汗)
下書き時点で、獣人なんで目付き悪かったり
八重歯出してみたり髪ボサボサにしたりしてたら、
いつの間にやら炎っぽくなっていたので、開き直って炎にしてみました。
まぁ、でも、考えてみれば、炎でも多少は合うかなって。
人=理性、獣=本能ってとれば、
内側から来る衝動(本能的な欲求)と、環境(法や道徳)による抑制の間に揺れるのは、
子供と大人の境目の若者などにはありがちなことじゃないかな、と。
まぁ、炎はもう大人で、詩とは合わないことに既に抑制の殻を破って獣として生きてますが。

……で、こんなものでもお見舞いとして受け取ってくれますか……?


はいはーい、勿論ですっ!
テストとかレポートとか暑くてだるかったとか、諸事情によりup遅れてすいませんです。

いやいや、あの詩をそこまで考察してくださるとわ……詩人冥利に尽きます。
しかし書いた当人でさえ、後々になって「ああ、この詩はこう言う意味なのか」と思ったりするから不思議です。
そのときは何にも考えてなかったのに。(まあ、フロイト心理学とか持ち出すと、無意識はいい間違い・聞き間違いや、夢に出るとかもいうらしいけど……やめましょう。長くなりそうです)

なんとかかんとか、この分でいくと大した痕も残らずに完治してくれそ……

たとつ様のサイトは『[to Z]orbital revolution』です。



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