生きていくのに慣らされてしまった感じ
何がオモシロくて何がオモシロくないか
なんかそれももう忘れてしまっている
せめてこんな日は雨に打たれてたいのに
空を見上げればどこまでも続く
けれどどこかくすんだ色をした都会の『青空』
……自分は、なにがしたかったんだっけ
あの頃
あの頃 自分は何を見てたんだっけ
執行猶予が長すぎる
いっそ、無理矢理にでも自分を完結してしまってくれ
見えない道を進むのはもう疲れたんだ
ここでなら死んでもイイ、ってシーンになんて
本当に出くわせるものなのか……?
いや、いいよ、ここでプッツリ終わるなら それはそれで
飼いならされてく自分のほうが つらい
※いやあ、ビックリ。気づいたらデータが飛んでたまさに謎(メイ)作。