強い強い突風に
我が身消し去るほどの嵐を期待する詩を詠みたくなって
頭を捻らせ考えあぐねる私の耳に
突如聞こえたそのサイレンは
なんだか
不思議な感覚を私に覚えさせたりもしていた
……嵐を望むのは
……我が身消し去るほどの嵐を願うのは
それは
やってはいけないコト……?
※さっきの"RAINMAN"の続き……みたいな?
……いーぢゃないかっ! 人とちょっと違う感性持ってるぐらいじゃなきゃ詩なんて書けねーんだよっ!!
そして今度はラプンツェルのイメージな色。