じぶんを
何処までも追い詰めて 追い込んで
追いかけまわして
ズルズル慣性で生きてって
ただ流されるように流されて
どんどん深みにハマッてくの
それってすっげェ微妙で
ホントはヤな筈なのに
ただ楽だから
そうしちまうの
けど、妙なの――
自分、どっかでその状況楽しんでる
追い詰められてくじぶんジシンみて
どっかで愉しくてしかたねー、ってカオしてる
まるで、それが他人の不幸であるかのよーによ……
なんで、っていわれても困るんだけどさ
確かにそうなの
「あ、俺これからどうなっちまうんだろ……」
って感じ
深みにハマって
追いこまれるほどそーゆー風に心のどっかが思ってる
で、楽しんでる
変な話だけどさ。
がむしゃらになる気力もないくせに
それでようやっと動き出せるようにもなるからか?
さあね、俺は別にどーだっていいよ
興味ナイ
※manuscript=手原稿、で略MS。複数の時はMSS。ガンダムじゃないっすよ(それが出てくる時点で間違い)。
や、打ち込んでる時点で『手』原稿じゃねーだろ、って突っ込みはさておいて。だからって素直に『ネーム』って呼ぶ訳にもいかず(爆)。まあ、漫画のモノローグ的な感じで描いてるのではあるけど。キャラもなんもなく文章の方が真っ先に出てきてしまったのではもうそのまま詩にするっきゃねー、みたいな……(言い訳)