けれど、僕には僕なりの事情というものがある
あなたは恐らく其れを認めてくれないだろうけど
僕には僕が進むべき道がある
そして其れはあなたの歩む道と同一のものとは限らない
ただ、それだけの事
結局世の中は悲劇ばかりで成り立っている
そう例えば僕らの様に
誰にも知られない、誰も解ってはくれない
其れでもイイと思って居るからこそ、僕らは今此処に共に在る訳でしょう?
そう、所詮すべてはただそれだけの事
今日もまた何処かで、誰かの血は流れて居る
※おなじく、キャライメージの詩。これはその当時書いてたシリーズモノのキャラのイメージポエム。あるキャラの裏人格で、笑顔で人殺しするような子供、って謂った処かな?